サマータイムは夏時間と呼ばれるもので、夏季に時計の針を1時間進めるものです。日本では取り入られていませんが、世界の多くの国で取り入れられています。そんなサマータイムの目的は夏の日照時間を有効活用すること。
ドイツもサマータイムを取り入れている国の一つです。しかし最近ではヨーロッパでサマータイム廃止の動きもあり、2026年のサマータイムがどうなるか気になる人が多いでしょう。また日本とドイツの時差も気になるかもしれません。そこで今回は2026年のサマータイムについて紹介します。
日本とドイツの時差、通常は8時間、サマータイム中は7時間
- 日本はUTC+9
- ドイツはUTC+2/サマータイム時(日本がドイツより7時間先行)
- ドイツはUTC+1/非サマータイム時(日本がドイツより8時間先行)
世界各国の時差を確認するにはUTC(協定世界時)を利用することになります。これはUTCからの差で、どれだけ時差があるかがわかります。
なお日本とドイツの間の時差は季節によって異なります。ドイツがサマータイムの期間の時(3月下旬から10月下旬まで)は時差は7時間となります。日本がUTC(協定世界時)が+9時間となっており、ドイツは+2時間となっているからです。
ただしサマータイム が終わると(10月下旬から3月下旬まで)、ドイツはUTC+1時間となるため時差が8時間となってしまうのです。

2026年のドイツのサマータイム、3月29日からサマータイム開始
- 2026年のサマータイムの期間 – 3月29日から10月25日
サマータイムの廃止が議論に上がっていますが、メディアの報道に従えば、2026年ドイツではサマータイムが実行されます。2026年のサマータイムの始まりは3月29日の2時です。3月29日の2時に時計の針が1時間時計進み、3時となります。日本との時差は通常8時間ですが、サマータイムにより時差が7時間に変わります。

2026年の10月25日にドイツのサマータイム期間は終了
- 10月25日03時に時計の針が戻り02時に。
2026年も原則に従えば冬にはサマータイム期間が終わり、通常時間に戻ります。2026年10月25日の3時に時計の針が1時間戻り、2時となります。サマータイム期間は日本との時差は7時間でしたが、日本との時差は8時間に戻ることになります。


サマータイムで気をつけたいこと
現在日本ではサマータイムを採用していません。そのため注意しなくてはいけないのは、日本とサマータイムを取り入れている国では、夏と冬で時差が異なることです。季節による時差の違いは勘違いをもたらすので気をつけてください。
特にサマータイムが始まる日と、終わる日には気をつけてください。前日と当日の時計の針が進む、もしくは戻るため、実際の時刻に混乱するでしょう。
スマホなどの電子機器はサマータイムに対応しています。一方でアナログの時計などは対応していません。そのためドイツでの現在時刻はスマホで確認するようにしましょう。
特に利用する鉄道や飛行機のフライトについては気をつけましょう。1時間のズレで、利用する列車やフライトを乗り過ごす可能性が出てきます。常に現地時刻で考えて動くようにしましょう。
ドイツのサマータイム
上述したように、メディアの報道によれば、2026年もドイツでサマータイムは利用されるようです。数年前に廃止の可能性が報道となっていましたが、報道に従えば2026年に廃止されることはないようです。
しかしサマータイムの廃止が数年前に話題となっていたように、今後も廃止の可能性があります。そのためドイツの報道などを確認して、サマータイムが継続されるかどうかを引き続き確認して行くと良いでしょう。
ヨーロッパ諸国のサマータイムについては「旅だより」のページで紹介しています。










