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シュトゥットガルトのクリスマスマーケットの魅力を解説!

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ドイツの冬の風物詩と言えば、クリスマスマーケットです。ドイツでは数多くのクリスマスマーケットが開催されますが、その中でもシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは特に人気があり、世界各国から多くの人々が訪れるものとなっています。

また日本ではドイツ三大クリスマスマーケットの一つと言われており、こちらのマーケットを訪れるためにドイツ旅行する人もいるほどなのです。それでは、そんなシュトゥットガルトのクリスマスマーケットはどんなものなのでしょうか。こちらの記事では、そんなマーケットについて紹介したいと思います

ドイツ南西部の都市シュトゥットガルト

シュトゥットガルトはドイツ南西部にある、ドイツで6番目に多い人口を抱える大都市です。街にはメルセデス・ベンツやポルシェが本社を構えています。そしてメルセデス・ベンツ博物館やポルシェ博物館もあり、自動車の街としてシュトゥットガルトを知っている人も少なくないでしょう。

またサッカーチーム、VfBシュトゥットガルトに日本人選手が在籍していたこともあり、シュトゥットガルでのサッカー観戦を考える人も少なくないと思います。このような車とサッカーで知られている街ですが、実はクリスマスマーケットでも世界的に有名なのです。

in.Stuttgart / Thomas Niedermüller

ドイツ三大クリスマスマーケットの一つ

ドイツで数多く開催されるクリスマスマーケットでも、特に日本で人気のある3つはドイツ三大クリスマスマーケットと呼ばれています。それはドイツ東部の都市ドレスデン、西部の都市ニュルンベルク、そしてシュトゥットガルトで開催されるクリスマスマーケットのことです。

ドレスデンのものはドイツ最古のクリスマスマーケットと言われています。ニュルンベルクのものはドイツで最も人気があると言われています。そしてシュトゥットガルトはドイツ最大のクリスマスマーケットと言われているのです。

in.Stuttgart / Thomas Niedermüller

4会場で開催されるクリスマスマーケット

このようなシュトゥットガルトで開催されるクリスマスマーケットは、シュトゥットガルター・ヴァイナハツマルクトと呼ばれています。それは17世紀頃に遡ることができる歴史あるものです。ドイツ最大と言われているとおり、それは大規模なものとなっています。

シュトゥットガルのクリスマスマーケットではマルクト広場、シラー広場、シュロス広場、カールス広場の4カ所の広場で開催されるのです。そのため街の中心部一帯にクリスマスマーケットが広がっているように感じられるでしょう。

in.Stuttgart / Thomas Niedermüller

シュロス広場

シュロス広場は新宮殿前にある大きな広場です。こちらは広大な広場であることもあって、それを活かしてクリスマスマーケットのお店だけでなく移動遊園地もあります。ミニ鉄道が設置されており、子供にはぴったりのアトラクションになっています。他にもスケートリンクがあったり、観覧車が設置されていたりと、大人も楽しめるアトラクションもあります。そのためマーケットで食べ歩きやショッピング以外にも楽しむことができるのです。

in.Stuttgart / Thomas Niedermüller

シラー広場

シラー広場は趣を感じさせる建物に囲まれた広場となっています。決して広くない広場ですが、周りの建物に合わせたクリスマスマーケットになっており、雰囲気を楽しめる場所となっています。こちらで目を引くのは、様々な雑貨や工芸品を販売するお店です。クリスマスピラミッドなどのクリスマス飾りや、陶器の器などが販売されており、お土産探しにはぴったりの場所となっています。

カールス広場

カールス広場はフィンランドの村がテーマとなっており、テント風のお店が建てられています。そのため他の広場とは違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。こちらでは北欧名物の炭火焼きのサーモンを食べることができます。またGlögg(グロッグ)と呼ばれるフィンランドや北欧で飲まれるホットワインも販売されており、北欧のクリスマスの雰囲気を楽しめるでしょう。

マルクト広場

マルクト広場は商業施設や市役所などに囲まれた広場です。こちらには多くの店が並んでおり、食べ物や飲み物などのお店、そしてクリスマス飾りや工芸品などのお店が軒を連ねています。様々なお店が立ち並んでいるので、お土産探しから食事まで楽しむことができます。

そんなマルクト広場の特徴の一つが、巨大なアドベントカレンダーとなった市役所です。ドイツではアドベントカレンダーを使って、クリスマスまでの日数を数える伝統があります。その多くは日にちが付けられた小窓があり、それを開けていくものです。こちらでは市役所の窓に日付が取り付けられており、建物が巨大なアドベントカレンダーになって、クリスマスの雰囲気を楽しむことができるのです。

クリスマスマーケットの醍醐味を満喫できるマーケット

このようにシュトゥットガルトのクリスマスマーケットは規模が大きく、各会場ごとで特徴があります。屋台での食べ歩きや、クリスマス飾りのショッピング、遊園地でのアトラクション、そして北欧のクリスマスまで楽しむことができる、盛りだくさんなクリスマスマーケットとなっています。ドイツのクリスマスマーケットを存分に楽しみたい人にはうってつけの場所なので、ぜひ訪れてみてください。

シュトゥットガルトのクリスマスマーケット / Stuttgarter Weihnachtsmarkt

会場:Königstraße 203, 70173 Stuttgart,

開催期間: 2026年11月25日-12月23日

開園時間: 11〜21時/日〜木、 11〜22時/金土

休園日:発表待ち

入場料: 無料

Web-site: シュトゥットガルトのクリスマスマーケット

ドイツ三大クリスマスマーケットについては、こちらの記事で紹介しています。

お勧めのドイツのクリスマスマーケットは、こちらの記事で紹介しています。


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