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ベルリンで絶対に訪れたい、おすすめの観光スポット10選!

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ドイツの首都ベルリンには様々な観光スポットがあります。例えば、有名なものはブランデンブルク門かもしれません。他にもベルリンには東西ドイツ分裂時に築かれたベルリンの壁もあり、それは今では重要な観光スポットになっています。またベルリンには世界遺産にも指定されている博物館島があり、世界的に知られているベルリン屈指の観光地です。

このようにベルリンには歴史や文化的に関連した様々な観光スポットがあり、どこを訪れるか迷ってしまうかもしれません。そこで、こちらの記事では特に人気のあるベルリンの観光名所を10カ所紹介したいと思います。ベルリン観光で訪れた際に、ぜひ参考にして訪れてみてください。

紹介するベルリンの観光スポット

一番人気のブランデンブルク門

ブランデンブルク門

ベルリンのシンボルとも言えるのはブランデンブルク門でしょう。ブランデンブルク門はベルリン中心部にある巨大な門です。かつてベルリンは壁に囲まれた都市で、門は都市への出入り口となっていました。今では壁は都市開発によって失われましたが、ブランデンブルク門は街の目抜き通りにそびえる門として残されています。

このようなブランデンブルク門ですが、東西ドイツ時代は東西の境界部分にあたり、周辺にはベルリンの壁が築かれ、誰も通り抜けられない場所となっていました。しかしドイツ再統一後に通り抜けられるようになり、ドイツ統一のシンボルの場所となっているのです。

ブランデンブルク門が位置するのは街の中心部で地下鉄でも鉄道でも気軽に訪れられる場所。駅からも近く、気軽に訪れられるので観光には打ってつけの場所です。近くにはドイツの国会議事堂もあり、広大な公園ティアガルテンも門の裏手に広がっています。そのため他の観光スポット組み合わせて訪れるのも良いでしょう。

ブランデンブルク門

ブランデンブルク門 / Brandenburger Tor

アドレス: Pariser Platz, 10117 Berlin

アクセス方法: 地下鉄 Brandenburger Tor 駅、もしくはSバーン Brandenburger Tor 駅

ブランデンブルク門については、こちらの記事で紹介しています。

博物館島のペルガモン博物館/(現在休館中)

ペルガモン博物館

ベルリンといえば、世界遺産に登録されている博物館島を思い浮かべる人も多いでしょう。博物館島は川の間に挟まれた島に5館の美術館や博物館が集まる場所。その中でも特に有名なのがペルガモン博物館です。こちらでは様々な歴史的な建造物を建物の中で展示する博物館となっています。

そんな展示の中でもペルガモンの大祭壇は見逃すことができません。トルコにあった古代ギリシアの都市ペルガモンの大祭壇が移築されているのです。祭壇にはギリシアの神々の戦争が刻み込まれており、ギリシア神殿のような建物の迫力に圧倒されるでしょう。

ペルガモン博物館はベルリン中心部にあり、他の博物館島の美術館や博物館と合わせて訪れることができます。他の施設も訪れられる、お得な博物館島チケットがあるので、それを利用すると良いでしょう。ペルガモン博物館は2023年10月から長期間にわたって休館しています。2027年まで休館しているため気を付けてください。

ペルガモン博物館

ペルガモン博物館/Pergamonmuseum

アドレス: James-Simon-Galerie, Bodestraße 10178 Berlin (ペルガモン博物館の入り口はJames-Simon-Galerieになっています)

入館料: –

開館時間:現在休館中

アクセス方法: 地下鉄 Friedrichstraße 駅もしくはMuseumsinsel駅、 Sバーン Friedrichstraße駅もしくは Hackescher Markt駅、 トラム: Am Kupfergraben, Hackescher Markt

休館日:月曜日

Web-Site: ペルガモン博物館

(2025年1月確認)

ペルガモン博物館については、こちらの記事で紹介しています。

東西ドイツの歴史を語るベルリンの壁メモリアル (ベルリンの壁博物館)

ベルリンの壁博物館

ベルリンは世界でも稀に見る特別な都市です。なぜならは東西ドイツ時代にベルリンの壁が築かれて、街は東西に切り分けられていたからです。壁は1989年に崩壊すると、その姿を消して街は以前のような姿に戻りました。そんな壁を当時のまま残しているのがベルリンの壁メモリアルです。

こちらではベルリンの壁だけでなく監視塔や壁の手前に築かれた第二の壁があり、当時の壁周辺の様子がわかるようになっているのです。また屋外スペースだけでなくベルリンの壁の資料を展示する展示施設もあります。そのためベルリンの壁の歴史、その仕組み、それを乗り越える難しさなどを知ることができるでしょう。

ベルリンの壁メモリアル は街の中心部にある施設です。近くには鉄道の駅やトラムの停留所もあり、交通アクセスは抜群。また無料で訪れることもでき、屋外スペースは朝早くでも夜間でも開いているため、訪れる時間を調節しやすいでしょう。もしベルリンで多くの観光名所を訪れるなら、無料で訪れやすいベルリンの壁メモリアルは逃す手はありません。

ベルリンの壁博物館

ベルリンの壁メモリアル/ベルリンの壁博物館(Gedenkstätte Berliner Mauer)

アドレス:Bernauer Str. 111, 13355 Berlin

入場料:無料

アクセス方法:Sバーン Nordbahnhof駅、 トラム S-Bahnhof Nordbahnhof

Web-Site: ベルリンの壁博物館

開館時間:8:00 〜 22:00 (屋内展示及び展望台:10:00〜18:00/月曜休館)

(2025年1月確認)

ベルリンの壁博物館については、こちらの記事で紹介しています。

ベルリンのシンボル、ベルリン大聖堂

ベルリン大聖堂

ベルリン大聖堂が位置するのはベルリン中心部の博物館島です。大聖堂の建物は一際大きく、その高さは114メートルもあります。大聖堂は今でも礼拝などが行われおり、今も現役の教会としての役割を果たしています。

そんな教会はプロイセン王国を治めていたホーエンツォレルン家の墓所ともなっており、地下にあるのは、多くの棺が置かれた墓所。そのため大聖堂が単なる普通の教会ではなく非常に重要な教会であることがわかるでしょう。大聖堂の見所はドーム屋根の下に広がる美しい空間。広々とした空間にはステンドグラスを通じて光が差込み、荘厳な雰囲気を感じることができます。

ベルリン大聖堂があるのは博物館島です。そのため博物館島との博物館や美術館と組み合わせて訪れることができます。近くには地下鉄の駅もあり、交通アクセスは抜群。大聖堂は入場料が必要となりますが、聖堂内部を見学できるだけでなく、展望スペースから市内中心部を眺めることができます。そのため教会の訪問だけでなく素晴らしい体験ができるはずです。

ベルリン大聖堂

ベルリン大聖堂 / Berliner Dom

アドレス: Am Lustgarten, 10178 Berlin

アクセス方法 : 地下鉄 Museumsinsel駅

入場料: 10ユーロ

開館時間: 9〜18時 / 月〜金、9〜17時 / 土、12 〜17時 / 日曜 (最終入場は1時間前)

Website : ベルリン大聖堂

(2025年1月確認)

ベルリン大聖堂については、こちらの記事で紹介しています。

世界の文化を紹介するベルリン王宮(フンボルトフォーラム)

ベルリン王宮

ベルリンの博物館島にはプロイセン王国の宮殿、ベルリン王宮がありました。残念ながら第二次世界大戦によって破壊され、そこには東ドイツ政府の建物、共和国宮殿が建てられたのです。しかしドイツ再統一後に、その建物は取り除かれることになります。そしてベルリン王宮は再建されることになり、ベルリン王宮は2020年にオープンしました。

そんなベルリン王宮は「フンボルトフォーラム」と名付けられており、複合文化施設として多くの展示を行っています。フンボルトフォーラムにはベルリン郊外にあった民族博物館やアジア美術館が移転しています。フンボルトフォーラムでの展示は民族美術やアジアの美術に限らず、多様な文化を鑑賞できるため、世界の文化を知れる場と言えるでしょう。

ベルリン王宮(フンボルトフォーラム)は博物館島にあり、近くにはペルガモン博物館やベルリン大聖堂があります。そのため他の観光地と組み合わせて訪れることができるでしょう。また展示はアジア美術館や民族博物館のように無料で訪れるものもあり、気軽に観光を楽しむことができるでしょう。屋上は展望スペースになっており、ベルリン中心部の素晴らしい眺望も楽しむことができます。

ベルリン王宮

ベルリン王宮 (フンボルトフォーラム) / Berliner schloss (Humboldt Forum)

アドレス: Schloßplatz, 10178 Berlin

アクセス方法 : 地下鉄 Museumsinsel駅

入館料: 無料  (屋上は有料。展示によっては有料チケットが必要)

開館時間:10:30〜18:30

休館日:火曜日

Web-Site: ベルリン王宮

(2025年1月確認)

ベルリン王宮についてこちらの記事で紹介しています。

ベルリンで必見の美術館、新ナショナルギャラリー(ノイエ・ナショナルギャラリー)

新ナショナルギャラリー

ベルリンには多くの美術館があります。その中でも人気があるものの一つは新ナショナルギャラリーです。美術館の建物はモダニズム建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエによって建てられたもの。ミースの代表作として世界的に知られているのです。建物は2015年からリノベーションが行われ、2021年に再オープンしています。

美術館で展示されているのは20世期と21世期の美術作品。地下にある常設展示室では、ピカソ、ダリ、ムンクなどの20世紀の美術作品を展示しています。その一方でガラス張りの空間となってい地上階では、特別展の展覧会が行われており、様々な美術作品を楽しむことができるでしょう。

新ナショナルギャラリーが位置しているのはベルリン中心部のポツダム広場の近く。地下鉄や鉄道の駅があり、交通アクセスは抜群に良く、気軽に訪れることができます。周辺にはルネサンスなどの美術作品を展示する絵画館など他の美術館があり、それらを合わせて訪れられるお得なカルチャーフォーラムチケットがあります。また毎週木曜日には16時から20時まで無料で入場することができるため気軽に訪れられるでしょう。

ノイエ・ナショナルギャラリー

新ナショナルギャラリー(ノイエ・ナショナルギャラリー) / Neue Nationalgalerie

アドレス: Potsdamer Straße 50, 10785 Berlin

アクセス方法 : 地下鉄 Potsdamer Platz駅、もしくはSバーンPotsdamer Platz駅

入館料: 14ユーロ(企画展時は価格が異なる)、木曜日16〜20時は入場無料

開館時間:10〜18時 (10〜20時/木曜日)

休館日:月曜日

Web-Site: 新ナショナルギャラリー

(2025年1月確認)

新ナショナルギャラリーについては、こちらの記事で紹介しています。

ベルリンにはかつてベルリンの壁が築かれて、一つの街を引き裂いていました。そんな壁もドイツ再統一によって無用の長物となり、そのほとんどが街から姿を消しました。そんな壁が1キロ以上にわたって残されている場所があります。それがイーストサイドギャラリーです。

そこでは、ただ壁が残されているだけでなく壁の上に世界各国のアーティストがイラストを描いているのです。そのためベルリンの壁は屋外美術館と言えるかもしれません。中でも有名な壁画はドイツとソ連の政治家がキスをしている様子を描いたもの。これは当時の東側では普通のことですが、東ドイツとソ連の関係やドイツの歴史を感じられるかもしれません。

イーストサイドギャラリーは街中心部にあり、近くに鉄道の駅があるため訪れやすい場所です。周辺には東西ベルリンの間にあった橋オーバーバウムブルッケがあり、それは今では東西を繋ぐ統一ドイツのシンボルとなっています。そのためイーストサイドギャラリーと合わせて訪れると良いかもしれません。またイーストサイドギャラリーは屋外にあり、朝や夕方も訪れられるため気軽に訪れられる観光地です。

イーストサイドギャラリー

イーストサイドギャラリー / East Side Gallery

アドレス: Mühlenstraße 3-100, 10243 Berlin

アクセス方法 : Sバーン Ostbahnhof 駅、もしくはWarschauer Straße駅、もしくは地下鉄Warschauer Straße駅

入場料: 無料

開館時間: 屋外のため常時見学可能

Web-Site : イーストサイドギャラリー

イーストサイドギャラリーについてはこちらの記事で紹介しています。

古い街並みを楽しめる観光スポット、ニコライ地区

ベルリンは第二次世界大戦によって街は破壊されて古い街並みはほとんど残っていません。そのため石畳や煉瓦の外壁の家などヨーロッパ的な雰囲気を期待すると、失望するかもしれません。そんなベルリンですが、古い街並みを再建したエリアがあります。それはニコライ地区です。ベルリン発祥の地とも呼ばれ、ベルリンの街はこの場所を中心にして広がっていました。

残念ながら第二次世界大戦によって破壊されましたが、1980年代に古い街並みが再建され、今では雰囲気のある風景を楽しむことができます。ニコライ地区には博物館があり、また多くのカフェやレストランがあるため、ベルリン観光にはピッタリの場所と言えるでしょう。

ニコライ地区は街の中心部にあり、すぐ近くには博物館島があります。そのため他の観光地と組み合わせて訪れられる場所です。最近になって最寄りの地下鉄の駅もオープンしてさらに訪れやすくなりました。また19世紀の人々の暮らしを体験できる博物館クノーブラウハウスもあり、観光には最適な場所と言えるでしょう。

ニコライ地区

ニコライ地区 / Nikolaiviertel

アドレス: Nikolaikirchplatz 10178  Berlin

アクセス方法: 地下鉄 Rotes Rathaus駅、もしくはMuseumsinsel駅

Website: ニコライ地区

ニコライ地区については、こちらの記事で紹介しています。

恐竜好きは必見!ベルリンで訪れてほしいフンボルト博物館(ベルリン自然史博物館)

フンボルト博物館

フンボルト博物館は化石、鉱物、そして様々な標本などを展示する博物館です。博物館の最大の見所は恐竜の化石の骨格の展示です。展示されているのはギラッファティタンで非常に背の高い恐竜。化石の骨格が天井に届きそうなほど大きく、その大きさに驚かされるでしょう。その他にもティラノサウルスの化石の骨格の展示があり、恐竜が好きな人にはお勧めの博物館。

他の見所は様々な標本を集めて見せる展示室です。展示室にはアルコールなどの液体で保存された標本が壁のように並べられ、圧倒的的な空間を生み出しています。標本の数の多さや、その美しさに驚かされるでしょう。

フンボルト博物館は市内中心部にあり、近くには地下鉄の駅があります。そのため交通アクセスは良く、気軽に訪れることができます。ベルリンの博物館や美術館の入場料は15ユーロを超えるところがほとんどですが、こちらでは11ユーロとなっています。しかし展示の内容は、それ以上の価値があるため、ぜひ訪れたい博物館です。

フンボルト博物館

フンボルト博物館 (ベルリン自然史博物館) / Museum für Naturkunde

アドレス : Invalidenstr. 43, 10115 Berlin

アクセス方法: 地下鉄Naturkundemuseum駅、もしくはトラムU Naturkundemuseum

開館時間 : 9:30〜18:00 / 火〜金、10:00〜18:00 / 土日祝

休館日 : 月曜日

入場料 : 11ユーロ

Web-site : フンボルト博物館

(2025年1月確認)

フンボルト博物館については、こちらの記事で紹介しています。

多くの実物の列車が並ぶベルリン観光で必見の博物館、ドイツ技術博物館

ドイツ技術博物館

様々な技術に関連したものを展示するのがドイツ技術博物館です。博物館の見所となるのは、実物の列車や飛行機の展示です。博物館の屋上には実物の飛行機が設置されており、博物館の目印となっています。博物館の敷地はかつては車両基地となっており、現在ではそこに実物の列車の車両が展示されているのです。

展示されているのは19世期半から20世期後半までの約40両もの車両です。その中には蒸気機関車や、第二次世界大戦中にユダヤ人の輸送に使われた車両も含まれています。それ以外にも広々とした吹き抜け空間に戦闘機などの飛行機も展示されており、鉄道や飛行機が好きな人にとってはお勧めの博物館です。

ドイツ技術博物館は市内中心部ではありませんが、近くに地下鉄の駅もあり訪れやすい場所です。敷地は広大で展示されているものも非常に多いので、時間に余裕をもって訪れると良いでしょう。個人的にもお勧めの博物館です。

ドイツ技術博物館

ドイツ技術博物館/Deutsches Technikmuseum

アドレス:Trebbiner Straße 9, 10963 Berlin

アクセス方法: 地下鉄Möckernbrücke駅

開館時間: 9時〜17時30分、10時〜18時(土日、祝)

休館日:月曜日

入館料:12ユーロ

Website:ドイツ技術博物館

(2025年1月確認)

ベルリンには観光地スポット以外にも重要な歴史的な場所があります。そのなかでベルリンの壁に関連する場所を、こちらの記事で紹介しています。

ドイツ便りではお客様の訪れたい場所にご案内します

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