ハンブルクといえば、何を思い浮かべるでしょうか?多くの人は港町を思い浮かべるかもしれません。ハンブルクはドイツ北部にある都市で、ベルリンに次ぐ2番目の人口を抱える大都市です。街は海ではなく大きな川に面しており、実際には内陸部にある港街なのです。
このような街を日本で例えるなら、横浜や神戸のような都市を思い浮かべると良いでしょう。港を通じて海外と繋がっており、国際色豊かであり、そして文化的に栄えている街なのです。そんなハンブルクの街には多くの観光スポットがあるのですが、最近誕生した新しい場所があります。それはエルプフィルハーモニー・ハンブルク(エルプフィルハーモニー)です。
こちらの記事では、そんなエルプフィルハーモニーの特徴や魅力について紹介したいと思います。
古い倉庫を改装した建物
エルプフィルハーモニーが位置するのはハンブルクの港です。エルベ川に面しており、周辺一帯には古い倉庫が建ち並んでいます。そんなエリアには港に突き出すような三角形の埠頭があります。そこに建つのがエルプフィルハーモニーの建物です。
建物は煉瓦造りの古い倉庫を改築したもので、古い建物の上にガラス張りの特徴的な建物が増築されています。手がけたのは、世界的に活躍する建築事務所ヘルツォーク&ド・ムーロンです。
建物は、その個性的な外観もあって、またたく間にハンブルクのランドマークとなり、今では世界各国も観光客が訪れる人気スポットになっているのです。

世界遺産の倉庫街に建つエルプフィルハーモニー
建物が位置するのはハンブルク港で、目の前には雄大な川が流れています。近くには港で運ばれる貨物を保管していた多くの倉庫が建ち並んでいます。それらの建物は19世紀に建てられたもので、多くは現代化されることなく、当時の装いをそのままに残しています。
そんな倉庫の建物はハンブルクの倉庫街と呼ばれており、今では世界遺産に指定されています。エルプフィルハーモニーを訪れる際に気軽に倉庫街を訪れることができ、古めかしい建物が生み出す独特な雰囲気を楽しむことができるでしょう。
また倉庫街には、ハンブルク随一の観光スポット、ミニチュアワンダーランドもあります。そのため、他の観光地と組み合わせて訪れることができるのです。

ハンブルクの街を一望できる場所
このようなエルプフィルハーモニーは、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団が本拠地として利用しています。そのためコンサート以外に訪れる機会がないと思う人もいるでしょう。しかし、こちらの建物は気軽に訪れられるようになっています。
建物には展望スペースがあり、無料で開放されているのです。建物に入ると、そこにあるのは白色のトンネル伸びるエスカレーターです。エスカレーターに乗せられ、たどり着くのは展望スペースです。
そこからは全方位を眺められるようになっています。そのためハンブルク港を一望するだけでなく、周辺の風景も楽しむことができるでしょう。ハンブルクを訪れるなら必見の場所となっているのです。

ドイツを代表するオーケストラのコンサートホール
エルプフィルハーモニーで何より忘れていけないのはコンサートホールの存在です。上でも説明していますが、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団が建物を本拠地として利用しており、多くのクラシック音楽のコンサートが開催されています。
日本では北ドイツ放送交響楽団の名前で知られており、指折りのオーケストラとして知られています。そんなオーケストラの演奏を、こちらコンサートホールで楽しむことができるのです。
ホールは新しい建物に合わせたモダンな空間となっており、ここでは今までにない音楽体験を楽しむことができるでしょう。

ハンブルク観光で訪れたい場所、エルプフィルハーモニー
エルプフィルハーモニーは近年に誕生したハンブルクの新しいランドマークです。そんな場所は気軽に訪れられる展望台となっており、港や街を一望できる素晴らしい場所です。
そして、そこではドイツを代表するオーケストラのコンサートを楽しむことができるのです。ハンブルクを訪れるなら、このような素晴らしい場所を見逃すことはできません。
ハンブルクでエルプフィルハーモニーを訪れて、コンサートや素晴らしい眺めを楽しんで下さい。

エルプフィルハーモニー・ハンブルク / Elbphilharmonie Hamburg
アドレス: Platz d. Deutschen Einheit 4, 20457 Hamburg
開館時間(展望スペース): 10〜24時
入場料(展望スペース): 無料
Website: エルプフィルハーモニー・ハンブルク
ハンブルクのお勧めの観光スポットはこちらの記事で紹介しています。










