2023年2月17日にドイツの空港ではストライキが行われる予定になっています。なお情報は変更される可能性もあるため、こちらの情報だけで判断せず、必ず空港や旅行会社に問い合わせてくだい。
ストライキが行われる空港
フランクフルト、ミュンヘン、シュツットガルト、ハンブルク、ドルトムント、ハーノーファー、ブレーメンの合計7空港(ライプツィヒの空港も追加でストライキに加わることに)
ストライキの内容
報道によれば、フランクフルト、ミュンヘン、シュツットガルト、ハンブルク、ブレーメンは全ての定期便の停止(ドルトムント、ハーノーファーでのストライキの内容は、報道ではまだ発表されておらず)
ストライキの予定期間
2023年2月17日全日。
ただし各空港ごとに多少のズレがあるようです。下記の空港はストライキの予定時刻をHP上に表示していました。
ミュンヘン(2/17日の0時から2/18日の1時まで)
ハンブルク(2/16日22時から2/17日22時まで)
ハーノーファー(2/16日21時から2/17日24時まで)
追加で発表されたライプツィヒの空港は変則的にストライキを行っているようです。
ライプツィヒ(2/16日15時から2/17日6時まで)
各空港のストライキの情報
ミュンヘントップページ上に簡易な情報を表示)
フランクフルト(トップページ上の赤いマークを押すと情報を表示)
シュツットガルト(トップページ上に簡易な情報を表示)
ハンブルク(トップページ上に簡易な情報を表示)
ブレーメン(トップページ上に簡易な情報を表示)
ドルトムント(トップページ上に簡易な情報を表示)
ハーノーファー(トップページ上の赤いマークを押すと情報を表示)
ライプツィヒ(トップページ上に簡易な情報を表示)
他空港への影響
上記の空港だけでなく別の空港にも影響を与えるため、ベルリンの空港では56便が欠航となります。そのためドイツの他の空港を利用する場合は、当該の便が影響を受けていないか確認することをお勧めします。
フランクフルト国際空港については、こちらの記事で解説しています。