2026年6月23日(火)22時頃にドイツ全土の鉄道の運行が停止されました。それだけでなく、民間の鉄道や、ベルリンでは市内を走るSバーンも全線運行停止となり、2時間以上かかって復旧となりました。こちらの記事では、運行停止の理由やその影響などについて紹介します。
6月23日にドイツ全土で発生した鉄道の運行停止についての概要
発生日時:2026年6月23日(水) 午後10時後頃
影響:ドイツ全土のドイツ鉄道の列車、民間の鉄道、ベルリンのSバーンの運行停止
原因:デジタル鉄道無線システムに発生したエラー(無線システムが安全な運行に必要なものであるため、鉄道の運行が行えなくなった)
復旧状況:2026年6月24日深夜より復旧が始まり、現在は貨物路線を除けば、ほぼ普及

テロとの関連性性
2026年1月にはベルリンでテロ活動により、大規模な停電が発生して、市民生活に大きな影響を与えました。今回も市民生活に大きな影響を与える問題だけに、テロとの関連が疑われています。
ただし、テロによるシステム障害との関連性は見つかっていません。そのためシステム障害はなんらかのエラーだとみなされているのが現状です。
実際に運行停止に遭遇して
今回、私もベルリンで運行停止に遭遇しました。ベルリン市内でSバーンを利用しようとしたところ、列車はやってきませんでした。
電光掲示板にはシステム障害と表示されているだけで、どうして良いかわかりませんでした。20分以上待ってやっと駅構内にアナウンスが入り、列車が運行停止していることがわかりました。
アナウンスでは利用できる他の交通機関を利用するようにと説明があったため、駅からバス停留所まで歩いて、バスを使ってなんとか移動することができました。
ただし英語などのアナウンスがなく、ドイツ語でのアナウンスも20分以上待ってから、やっとありました。
その街の地理を知っている人であれば、なんとかなりますが、旅行者がこうしたトラブルに遭遇すると、かなり大変だと思います。また、こうした問題はドイツで再び起こる可能性があるため、ドイツ国内での移動にはゆとりを持たせた方が絶対に良いです。

ドイツ旅行で気をつけたい鉄道での移動
- ストライキが多い
- 事故や工事で、運休になることも多い
- 定時運行率が悪い
ドイツを旅行する際には、鉄道で移動する人も多いでしょう。その際に利用するのはドイツ鉄道です。しかしドイツ鉄道は非常に運休や遅延が多く、かなり高い確率で、遭遇することになります。
またストライキも行われますが、告知が実行日の数日前と対応することが簡単ではありません。
このようにドイツ鉄道は遅延や運休が多いため、旅行の際に移動で利用するなら、余裕を持ったスケジュールを考えましょう。スケジュールに余裕があれば、遅延や運休によって、致命的な影響を受けることなく、ドイツ旅行を満喫できるはずです。




