C/O Berlin
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ベルリンで写真の展示を訪れるなら必見の場所C/O Berlin

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ベルリンはドイツの首都であり、様々な新しい文化が生み出される場所です。多くの現代アートの展示が開催され、テクノ音楽やDJのライブやパフォーマンスが行われています。

このようにベルリンは現代の文化を楽しめる街ですが、そこで写真の存在を忘れてはいけないでしょう。なぜならベルリンではアート系からコマーシャル系まで多くの写真関連のイベントや展示が行われているからです。

そんな写真の展示やイベントで重要な役割を果たす重要な展示施設があります。それは写真の展示施設であるC/O Berlinです。こちらの記事ではC/O Berlinについて紹介します。

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C/O Berlinとは

C/O Berlinはベルリンの中心部にある写真に関連した展示やイベントを行うスペースです。設立されたのは2000年と、まだ歴史の新しいスペースと言えるでしょう。

ベルリンの街には壁が築かれていましたが、壁崩壊後の90年代には街の東側には多くの空き家がありました。そのため家賃も安く多くの住居があり、街には多くのアーティストが移り住んだのです。

その中には写真家もおり、ベルリンで写真の展示が行える専門的な展示施設を求めていたのです。このような経緯から誕生したのがC/O Berlinでした。

C/O Berlinで行われる展示

C/O Berlinは写真の展示施設と知られていますが、その展示は写真に留まることなく、現代アートや映画など多岐にわたっています。

例えば、ロバート・メイプルソープやナン・ゴールディンなど現代の写真を語る上で重要なアーティストの展示を行っています。

また日本人アーティストでは、森山大道や荒木経惟なども取り上げており、欧米だけでなくグローバルな視点で展示を行っています。

それだけでなく、ヴィム·ベンダースなど写真の枠組みに収まらないようなアーティストも取り上げており、写真に収まらない展示スペースでもあるのです。

重要な建物「アメリカハウス」

そんなC/O Berlinですが、それが位置しているのはベルリンのシャルロッテンブルク地区です。近くにはベルリン動物園駅があり、アクセスは抜群の場所となっています。

また周辺には国立の写真美術館もあり、あわせて訪れれば、ドイツにおける写真の状況を感じられ、また多くの写真に関連した展示を楽しむことができるでしょう。

なお展示スペースの建物はアメリカハウスと呼ばれるもので、東西ドイツ時代に西側だった場所でアメリカの文化を紹介する場所として利用されていました。つまり、東ドイツに囲まれたベルリンにあって、アメリカに通ずる「窓」だったのです。そんな場所は今では写真を通じて世界に開かれた「窓」となっているのです。

コンパクトで手軽に展示を楽しめる場所

C/O Berlinで行われているのは企画展です。常設展示はなく定期的に企画展が開催されています。建物は2階建てとなっており、1階と2階で企画展を開催しています。そのため時期を変えて訪れれば、新しい展示を楽しむことができてでしょう。

建物が小規模であるため決して広くはない展示スペースですが、展示は映像や資料を利用したものとなっており、コンパクトでありながら、多くの情報によって作品やアーティストを深く理解できる場所となっているのです。

ベルリンで写真の展示を訪れるなら必見の場所

ベルリンを訪れるなら、現在アートやクラブカルチャーに触れて、ベルリンの今を感じたいと思う人は少なくないでしょう。それならば、ぜひ現代文化にもなっているベルリンの写真の文化に触れてみてはどうでしょうか。

C/O Berlinは、そんなベルリンでの写真文化を感じるには最適な場所です。ベルリンを訪れた際に、ぜひ訪れてみてください。

C/O Berlin

アドレス:Hardenbergstraße 22–24, 10623 Berlin

開館時間:11〜20時

入場料:12ユーロ

Website:C/O Berlin